2015年 06月 14日
バイク散歩とアンダー考察 |
梅雨に入った今の時期、雨のない日曜日ってなんだか得した気分だよね。
ってな訳で、得した気分をさらに盛り上げるべくバイク散歩に
行ってきたよ。
ってな訳で、得した気分をさらに盛り上げるべくバイク散歩に
行ってきたよ。
本格的なツーリングはやはり梅雨時期なのでなかなか踏ん切りがつかないけれど
散歩程度のバイク走りなら、降ってきても何とかしのげるので、
都合が良い。しかしK-Sは車検でモトパークさんへ入庫している。
実際梅雨時期だし、リコール作業も忙しそうだし、乗るバイクがないわけではないので、
急がないから、しっかり点検お願いしますと預けてきたのである。
しっかりと言っても、整備には絶大な信頼を置いているので、特に言わなくても
しっかりやってくれるのは分かっているのだけれど、言葉の弾みである(笑)
さてそんな訳なので久しぶりのnineTである。
ゆっくり目の10時スタート。
そしていつもの出会えない出会いの丘(笑)
そして三峰山。
今日は梅雨の中休みと気象発表があったけど、中休みってほど先に降っていないような気もするが、
細かい事はまぁいいか(笑)
今日は梅雨の中休みと気象発表があったけど、中休みってほど先に降っていないような気もするが、
細かい事はまぁいいか(笑)
このRnineTだが、K-Sとはまた違った部分での楽しさがある。電子デバイスは最小限だけれど、
その分バイクとしての本来の操作を思い出させてくれる。特にブレーキの部分では、前後の
ブレーキの掛け方だが理にかなった使い方をすると十分に作動するけれど、ちょっと手を抜くと
その能力を発揮する事が出来ないので、これがダイレクトな走りとして反映されるので楽しいのだ。
とはいってもサーキットばりにギンギンに峠を攻めるわけではないので、あくまでも安全に
楽しめる程度の走りという意味でである。
K-Sのような電子デバイス満載な機種はそれはそれでお守りとしては十分であるし、ちょっとラフに扱っても
大丈夫だし、走る事のみに集中出来る事が楽しいのだが、その分操作する楽しさが薄れているのも事実である。
このままこの走り方に慣れてしまったら、きっと普通のバイクには乗れなくなってしまうのでは?
とさえ思って、なんだか心配になってしまう事もある。しかしRnineTは走る事+操作が楽しいのである。
このバイクに乗っていると。なんだか妙な安心感に浸れるのも事実であるのだ。
きっと古いバイクに何十年と慣れ親しんだ体はそうやすやすと新しいものは受け付けないのだという事を
なんとなく感じるバイク散歩の数時間であった。
しかし古いバイクに慣れ親しんだとは言っても、nineTはスタイルこそアンティークだが中身は最新のバイクなので
それはそれで別物である。その走りの楽しさはその古いバイクとは雲泥の差があるので、誤解を招くといけないので
付け加えておこう。
こういうバイクを作れるメーカーはやはりBMWしかないのだろうとさえ思ってしまう。
電子デバイスの先駆者であるBMWだからこそ意味のあるnineTなのだろうな。。
兎に角いろんな意味で楽しいバイクである。
話は変わるが、春から夏そして初秋までお世話になるメッシュジャケット。
皆さんはそのメッシュジャケットの下には何を着ている?
走って風が当たれば涼しいメッシュジャケットも休憩時は暑いのでやっぱ脱ぐよね。
ワシの場合は今まではクシタニのアンダー+Tシャツ。
そのクシタニのアンダーがこれ。
サポート機能があって縫い目もシームレス、生地も良く体にぴったりフィットして着心地も良い。
だが、欠点がある。あまりにもフィットしすぎて、体のすべてが丸出しになってしまうのだ。
若い頃のような筋骨隆々としたカッコイイ体ならまだしも、爺のポッコリおなかや、透けたびーちくなぞ
もはやワイセツ物陳列罪とさえ思えるおぞましい姿を公衆の面前にさらすことなど出来るはずもない。
したがってこの上からTシャツを着ざるを得ないのであるが、夏場だとこのTシャツ1枚を着る事により
兎に角暑いのである。それにこのアンダーの良い部分である
吸汗+発汗に支障をきたしてしまう。非常に残念なのである。
他に何かいいものをと探していたらこれを見つけた。
購入した方たちのレビューも良かったし価格もリーズナブルなので購入してみた。
今日メッシュジャケットの下に着てみたところ、非常に良かった。
クシタニのようなサポート機能はないが体にぴったりフィットではないので、
これ1枚になっても見て醜くない(笑)
開発にあたっては休憩時これ1枚でも良いように考えてある。
鍵や財布、小物を入れるポケット(ジッパー付き)が左右にあることでうなずける。
さらにフロントジッパーで脱いだり着たりがすこぶる楽で吸汗、発汗の機能も十分で、
生地もサラサラで汗をかいても着ていて非常に気持ちが良い。
以前クシタニのアンダーを着て夏場温泉に寄ったことがあったがあまりにもピッタリで、
しかも吸汗発汗が良いとはいっても滝のような汗ではすぐにと言う訳にはいかないので、
脱いだり着たりが非常に大変だったことがあった。
フロントジッパーならこの問題も解決である。
欠点として言うならちょっと生地が薄いかな、ベルクロに絡みやすいかな、
もうちょっと丈が長ければいいかなといったところ。
でも価格的にも非常にリーズナブルだし、着心地は満点である。
なので1年に一枚購入しても良いかなと思う位である。
この商品ちょっと調べてみたら毎年新しいデザインや機能で何年も前から販売されていた。
ワシは根っからのクシタニ信者であるが、少し視野を広げていかなくてはと思った次第である。
その分バイクとしての本来の操作を思い出させてくれる。特にブレーキの部分では、前後の
ブレーキの掛け方だが理にかなった使い方をすると十分に作動するけれど、ちょっと手を抜くと
その能力を発揮する事が出来ないので、これがダイレクトな走りとして反映されるので楽しいのだ。
とはいってもサーキットばりにギンギンに峠を攻めるわけではないので、あくまでも安全に
楽しめる程度の走りという意味でである。
K-Sのような電子デバイス満載な機種はそれはそれでお守りとしては十分であるし、ちょっとラフに扱っても
大丈夫だし、走る事のみに集中出来る事が楽しいのだが、その分操作する楽しさが薄れているのも事実である。
このままこの走り方に慣れてしまったら、きっと普通のバイクには乗れなくなってしまうのでは?
とさえ思って、なんだか心配になってしまう事もある。しかしRnineTは走る事+操作が楽しいのである。
このバイクに乗っていると。なんだか妙な安心感に浸れるのも事実であるのだ。
きっと古いバイクに何十年と慣れ親しんだ体はそうやすやすと新しいものは受け付けないのだという事を
なんとなく感じるバイク散歩の数時間であった。
しかし古いバイクに慣れ親しんだとは言っても、nineTはスタイルこそアンティークだが中身は最新のバイクなので
それはそれで別物である。その走りの楽しさはその古いバイクとは雲泥の差があるので、誤解を招くといけないので
付け加えておこう。
こういうバイクを作れるメーカーはやはりBMWしかないのだろうとさえ思ってしまう。
電子デバイスの先駆者であるBMWだからこそ意味のあるnineTなのだろうな。。
兎に角いろんな意味で楽しいバイクである。
話は変わるが、春から夏そして初秋までお世話になるメッシュジャケット。
皆さんはそのメッシュジャケットの下には何を着ている?
走って風が当たれば涼しいメッシュジャケットも休憩時は暑いのでやっぱ脱ぐよね。
ワシの場合は今まではクシタニのアンダー+Tシャツ。
そのクシタニのアンダーがこれ。
だが、欠点がある。あまりにもフィットしすぎて、体のすべてが丸出しになってしまうのだ。
若い頃のような筋骨隆々としたカッコイイ体ならまだしも、爺のポッコリおなかや、透けたびーちくなぞ
もはやワイセツ物陳列罪とさえ思えるおぞましい姿を公衆の面前にさらすことなど出来るはずもない。
したがってこの上からTシャツを着ざるを得ないのであるが、夏場だとこのTシャツ1枚を着る事により
兎に角暑いのである。それにこのアンダーの良い部分である
吸汗+発汗に支障をきたしてしまう。非常に残念なのである。
他に何かいいものをと探していたらこれを見つけた。
今日メッシュジャケットの下に着てみたところ、非常に良かった。
クシタニのようなサポート機能はないが体にぴったりフィットではないので、
これ1枚になっても見て醜くない(笑)
開発にあたっては休憩時これ1枚でも良いように考えてある。
鍵や財布、小物を入れるポケット(ジッパー付き)が左右にあることでうなずける。
さらにフロントジッパーで脱いだり着たりがすこぶる楽で吸汗、発汗の機能も十分で、
生地もサラサラで汗をかいても着ていて非常に気持ちが良い。
以前クシタニのアンダーを着て夏場温泉に寄ったことがあったがあまりにもピッタリで、
しかも吸汗発汗が良いとはいっても滝のような汗ではすぐにと言う訳にはいかないので、
脱いだり着たりが非常に大変だったことがあった。
フロントジッパーならこの問題も解決である。
欠点として言うならちょっと生地が薄いかな、ベルクロに絡みやすいかな、
もうちょっと丈が長ければいいかなといったところ。
でも価格的にも非常にリーズナブルだし、着心地は満点である。
なので1年に一枚購入しても良いかなと思う位である。
この商品ちょっと調べてみたら毎年新しいデザインや機能で何年も前から販売されていた。
ワシは根っからのクシタニ信者であるが、少し視野を広げていかなくてはと思った次第である。
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by masaeqb
| 2015-06-14 21:30
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